2020.9.14

【社員インタビュー】広告はつまらない? 「ワクワク」を伝える架け橋になる

企画推進部 副部長 福井由香

日本ビジネスプレス

リクルート
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■デジタルの最先端で企画を生み出す

――仕事の内容を教えてください。

広告主さんの課題解決のためのマーケティング活動のお手伝いをしています。特にJBpressの読者が経営者層や高所得者層なので、そういった方たちをターゲットにしたマーケティングをしたいというお客様が多いですね。

――社内での担当分野は決まっていますか。

BtoBやIT系が多いですが、部内で明確な担当分けはありません。
分野をかっちりと決めないほうが、広い機会と経験が得られますし、業界の景気に左右されるリスクも避けられます。案件ごとに、最適な人を配置したり、チームを組む形がベストだと思います。

――当社の仕事は、クライアントが広告主や代理店、時にはメディアでもあり、立ち位置が多岐にわたります。この会社ならではのやりがいや難しさはありますか。

ニーズに合わせて新しい商品を開発したり、他のメディアと連携した企画を作ったりするところにやりがいがありますね。常に新しいデジタル知識を追いかけて、商品や企画に取り入れる。「これだけ売ればいい」というモノがないのは難しいことではありますが、それがこの会社の価値でもあると思います。

■コミュニケーションとスピードがカギ

――入社までの経緯を教えてください。

前職はBtoB系の広告代理店で、8年前に取引先の方に今の上司を紹介してもらいました。
最初は全く転職する気は無かったのですが、話を聞くと、「コンテンツの力で世界を変えていこう」と本気で思っている。好きなことややりたいことを、自分で考えて実現できる環境だと感じ、これは面白そうだなと思って転職しました。

――なぜ営業という仕事を選んだのですか。

もともと社会人になったら営業職に就きたいと思っていました。映画やドラマで見る営業成績のグラフとかが楽しそうだなって。
広告やメディア業界の営業は「企画営業」なので、より楽しいです。知識や企画力を身につけながら営業もできるこの職種に、とても満足しています。

――これまでの失敗体験や、転機などはありますか。

入社してすぐ、独断で作った企画を片端から電話で売り込みましたが、全くうまくいきませんでした。
それからは、広告主さんや広告代理店、メディアさんと、とにかく頻繁にコミュニケーションを取ってみました。いろいろな人に会って、通って、お話を聞いて、そこで出てきたニーズを企画に反映して提案する。それを繰り返していくうちに、最初は箸にも棒にもかからなかったものが、少しずつアジャストするようになってきたという感じです。

――コミュニケーションが大事ですね。

たとえば新聞で面白い広告を見たなら、関係しそうなお客様に「こういう広告が出ていましたが、御社にはこういう企画が合いそうですね」という会話ができます。この人と話すと新しいものが生まれそうだなと思ってもらえるようになり、お客様との会話の中で企画を生み出していくのが、私のやり方ですね。そのために雑誌や業界紙など、えり好みせずに情報を得るようにしています。

――プロとして心がけていることはありますか。

「すぐ動く」ということです。悩む前にやる、面倒だなと思う前にやる、ですね。そして迷ったときは作りこむよりもまず会話をする、アジャイル型の企画営業です。
JBpressは、他の新聞社や大手メディアに比べると、知名度が高いとはいえません。なので、すぐに返事をする、いつでも相談を受ける、というスピード感で信頼を得ることがとても大事だと思います。
 


■チームのことを考える

――副部長という立場になりました。

ひとりでコツコツやっていくタイプだったので、チームを束ねること、メンバーにロジカルに説明することの難しさを感じてます。
今は、どうしたらチームメンバーに自分の価値観を押し付けず、楽しんで動いてもらいながらチーム全体での売り上げを達成できるか、模索中の毎日です。

――社内ではどういう存在でありたいですか。

当社の広告営業は、システムや編集部門と深く関連しています。以前は営業部の業績を上げることだけを考えていましたが、今は、他の部署が何を目指し、どんな状況にあるのか、会社を網羅的に見ないといけないと思っています。

――今回のコロナ感染対策による、全社テレワーク化はどうでしたか。

オンラインミーティングで効率は良くなりました。ただ、お客様でも社内のメンバーでも、実際に会ったほうがいいタイミングはあると思うので、今後はその見極めが重要になると思います。
あとは、チームのメンバーのことを考える時間が増えましたね。どんな状況なのか、元気でいるかなとか。コミュニケーション不足で物事が悪いほうに進んでしまわないように注意しないといけない。ストレスマネジメントが今後の課題になるかと思います。

――ワークライフバランスについて、どう考えていますか。

筋トレに使っているヨガマット

仕事の時間が長いと、アウトプットばかりになってしまうので、新しい映画を見るとか外に出かけるとか、インプットの時間は無理してでも作るようにしています。
仕事のやり方としては、企画作りに夢中になって気付くと夜中までやってしまうこともあれば、今日は遊びに行くという日はぱっと切り上げます。そもそもあまり仕事を仕事だと思っていないので、自分のペースで楽しく仕事ができています。

――効率化のために工夫していることはありますか。

在宅勤務中は、気分転換に筋トレをしています。例えば、集中力が散漫になったりイライラしたり、少しブレイクが必要な時がありますよね。そういう時に、とりあえず50回と決めて腹筋したりすると気持ちが落ち着きます。ストレスマネジメントですが、効率化にも役立ってる気がします。

■前向きに動き続けることが大事

――目指すビジネスパーソン像を教えてください。

どの組織にいても、どの立場にあっても、「相談をもらえる人」です。
何かあったときに、あの人に相談しようと思い浮かべてもらえるような、そういう価値のある人になりたいと思っています。

――いまのWebメディア業界をどう思いますか。

「記事は面白いけど広告はつまらない」というイメージがありますよね。それを変えたいです。コンテンツや切り口でワクワクさせて、本当に必要な情報を本当に必要としている人に届けたい。広告主と読者の架け橋になれたらいいなと思います。

――どういう人と一緒に働きたいですか。

知識は全く無くてもいいので、前向きにやってみようと捉えて動いていける人がいいです。動き続けていると、おのずと知識や企画力は付いてくると思うので。経験者でも自ら動けないと活躍は難しいと思いますし、逆に経験が無くても素直にやってみようと思える人の方がいいと思います。

――大切にしていることば「常に120%の力で取り組む!」この言葉の真意は。

 そのくらいの気概で取り組めば、相手に熱が伝わるのではないかと思います。人と人とのコミュニケーションで生まれる仕事ですので、やはり気概は大事かなと、この言葉を選びました。

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大切にしていることば「常に120%の力で取り組む!」

 

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