JBPグループ採用情報

達成する喜びがずっと続いて営業職に

企画推進部 花城由里子

※本文中の情報や役職は記事執筆時のものです

■転職で人生がガラッと変わった

――前職はアパレルの販売。転職までの経緯を教えてください。

 新卒採用でアパレルの販売職に就き、店長も務めました。とても楽しかったのですが、7年半が経って次のステップを考えるようになり、業界を変えて自分の可能性を広げたい思い、転職を決めました。

 JBpressはビジネスメディアなので、世の中のことを学べて幅広い経験ができそうだなと。漠然と自分が成長できそうだなと思い入社しました。

――実際に働いてみてどうでしたか?

 最初はあまりイメージがわかず、面白そうだなという気持ちだけで入社したのですが、何から何まで転職して良かったと思います。人生がガラッと180度変わりました。

――良かったのはどういうところでしょうか。

 一番はとにかく「人」がいいところです。人に恵まれているなと心から思います。仕事内容もとても面白く刺激的で、働き方も自分に合っていて、忙しい日々ですが楽しく頑張れています。今はコアタイムフレックス制で働く時間を自分でスケジューリングできますし、リモートワークと出社の調整もできるのがとてもいいです。

■企画が徐々にカタチになるのが楽しい

――学生時代から販売や営業職志望でしたか。

 最初は服が好きというだけでアパレルを選びましたが、そのうち販売という仕事がどんどん楽しくなってきました。売ることが一番の仕事で、予算や売上を達成してさらに超えていく。予算を達成すると嬉しくて、売上を取る事が自分の使命のような気持ちが染みついていたので、転職するときもやはり販売か営業を志望しました。

――Web関連の経験は。

 アパレルではブランドのインスタグラムで情報発信をしていたので、そこからSNSやWeb広告に興味を持ちました。もっと「いいね」を獲得するにはどうしたらいいだろうと、セミナーを受講したり勉強したりして、転職したらより関わっていきたいと考えていました。

――今の業務の難しさややりがいを教えてください。

 当社の営業職は企画を立てるところからはじまる企画営業です。自分の企画が徐々にカタチになることが楽しくやりがいでもあるのですが、それゆえにやることが多くそこが難しいです。

 常に複数の案件が同時に動いているので、うまく頭を切り替えていかに効率よく質もよくやっていくかというのが大変なところです。

――コロナ禍に入社してもうすぐ2年ですね。今の働き方は?

 基本的にはテレワークで、取材やセミナーの収録に立ち会う時は出社しています。社内の打合せはほぼZoomで、クライアントとの打ち合わせもほとんどリモートです。このペースが自分には合っていて、いいバランスで働けていると思います。

■やる気と好奇心があれば未経験でも大丈夫

――入社後の教育体制について教えてください。

 全く何も知らない状態で入社しましたが、はじめに同期と研修を受け、業界のことや会社のこと、メディアと広告会社としての立ち位置や仕組みなど、本当に一から教えていただきました。

 ひととおり教わったらすぐ現場に出ました。上司や先輩の対応を見て学びつつ、まずメールのやり取りから任せてもらい、わからないことがあれば確認しながら進めました。現場で覚えていくそのスタイルが私には一番の近道だったと思います。

 コロナ禍の入社で、入社後すぐにテレワークにもなりましたが、電話やチャットですぐにコミュニケーションが取れるので全く問題ありませんでした。

――これからやってみたい仕事はありますか。

 一番は現在取り組んでいる仕事のスキルアップで、今はとにかく自分のレベルを上げたいです。質も売り上げももっと上げて、自分の仕事ぶりに満足できるようになってから新しいことにチャレンジしたいと思っています。

――仕事以外の夢は?

 仕事が絡んでしまいますが(笑)いつか全国の星野リゾートに2週間ずつ泊まってワーケーションをしてみたいです!

――どんな人と働きたいですか。

 仕事が好きで、やる気や好奇心がある人が向いていると思います。素直で柔軟な考え方ができるとなお良いと思います。

――未経験者でも大丈夫でしょうか?

 はい。私たち同期もみなほぼ未経験でしたが、周りのフォローが手厚いので大丈夫です。即戦力になれると思います。

――最後にこの言葉の心は?

 これは母校の教訓です。この言葉をモットーに、とにかくやってみる。不安な時でもチャレンジしてみよう!と前向きに背中を押してくれる言葉です。

大切にしている言葉

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原点は海外に日本の魅力を伝えること
分析を学んで、私だからできる企画営業を目指したい