JBPグループ採用情報

様々なバックグラウンドの仲間たちと作るメディア

メディアソリューション本部 企画編集部 副部長 唐嶋孝明

※本文中の情報や役職は記事執筆時のものです

 
――現在の業務を教えてください。

「Japan Innovation Review」の記事コンテンツの制作を担当しています。


――Japan Innovation Reviewとは

「変革リーダーを応援する企業変革専門」メディアです。自社でイノベーションを起こそうとしている方や、そういった方々の参考になるようなアカデミアの方などを取材・発信し、これからの日本を元気できればという思いで運営しています。

読者数(会員数)は堅調に伸びており、現在は7万人ほど(2024年12月)で、これからもっと多くの方に読んでいただきたいと思っています。


――広告営業職から編集職に変わりました

これまでとは違った角度からメディアを見ることができ、メディアの役割とはそもそも何なのか、自分なりに考えながら仕事に取り組んでいます。

広告営業職も編集職もまだまだ未熟ですが(でしたが)、どちらも楽しいです。違いについては、広告営業はフットワークの軽さやコミュニケーションのスピードがより求められ走りながら考えている感じで、編集は捉えがたいものをどう形作っていくかという点で考えることに集中している時間が長い気がします。

広告営業職時代のインタビューはこちら
 

 
――副部長として気を付けていること

メンバーは、前職がITベンダー、人材、シンクタンク、機械メーカーなど、様々なバックグラウンドを持っているので、それぞれの特性をJapan Innovation Reviewとどうマッチングさせるかを考えています。

ひとつにまとめるというよりも、各々が一番得意なことを掛け合わせて全体のパフォーマンスを最大になればなと思っています。


――リモートワークでのコミュニケーションは

社内のコミュニケーションは基本的にはSlackとZOOMで自由な働き方が選べます。ただ、本来達成すべき目的や目標を見失わないように注意しないといけません。人によっては、一人で黙々と仕事をしているだけでは柔軟な判断や新しい発想が生まれにくいかもしれないので、もっと遊びのコミュニケーションの場を作ったほうが良いのかなと思ったり思わなかったりしています。


――チームにのぞむ人材

企業変革を実践する当事者が何をどんな思いで取り組んでいたかを伝えるのがJapan Innovation Reviewです。そのことや人に興味を持てる、面白いと思える人がいいですね。

あとは、これまでの業界で一生懸命やってきた人。先ほども話したように、編集の経験がなくても業界のことを知っている強みがあればそれを活かすことができます。

今の仕事が好きな人と一緒に働きたい。でもそんな人が転職しますかね(笑)
 

大切にしている言葉
編集者の道で、誰かの何かのきっかけになりたい
知識をアップデートして社会の変化をキャッチする