弊社では週に1度、有志によるRubyの勉強会を開催しています。
題して「たのしいRuby☆読書会」
弊社の事業の大きな柱はコンテンツ管理システム「MediaWeaver」のご提供です。そのMediaWeaverでサイトを構築する際は主にRuby言語を使います。
運営サイト「JBpress」やこのコーポレートサイト、広告事業における様々なクライアント様のテーマポータルなど(実施事例はこちら)にも、もちろんMediaWeaverを活用しているので、システム部員でなくても言語の知識はあるに越したことがないのです。
というわけで、この勉強会。今では部署の垣根を越えて、続々と参加者が増えております。
講師は技術部のH先生です。基本的には超有名な教本「たのしいRuby」をテキストとして読み進め、合間に応用や豆知識なんかをはさみつつ、例文のプログラムを実行していきます。
用例やルールを学ぶのはもちろんですが、「Ruby」という言語の考え方というか・・指向?理念?・・言いすぎかもしれせんが、そういったものを知るのも大事なことのようです。理念というとなんだか難しそうですが、そこは先生がRubyの成り立ちや文化も交え、ゆっくりと時間をかけて説明してくれます。
実践していくほどに、そういったことが役に立ち、ああこういうことだったのか~と腹落ちする瞬間を目指して、参加者一同、これからもがんばっていきたいと思います!
(内容はすべて執筆時の情報です)